「愛しているよ、一生守ってやるからな・・・」
ある少女漫画のクライマックスのラブシーンで、
主人公の女の子に、彼氏が言った一言です。
それを聞いて、その女の子はこう言いました。
「あぁ、嬉しい、嬉しいわ・・・
貴方が愛してくれるのなら、他にはもう何もいらない!
わたしは宇宙一の幸せ者よ」
そして、この二人は文字とおり愛し合い、物語は終ります。
果たして、“宇宙一の幸せ者”って、
どれくらい幸せなのでしょうか?
幸せの価値観は人それぞれだと思いますが、
大好きな人に愛されると言う事は、相当幸せなことだと言えると思います。
これは、少女漫画の中の架空のお話ですが、
実際、女の子がしている妄想の理想のかたちを実際に表現しているものだと言えます。
つまり、女の子は皆、
大好きな人に愛されて、宇宙一幸せになりたいのです
そんな理想はあるのですが、
「実際の恋愛は上手くいっているのか?」
と言うと、上手くいっていない女の子が大半のようです。
恋愛が上手くいっているのは、いつも一部の女の子ばかりなのです。
それは、どんな女の子たちかというと、
自分のことを「可愛い」と思っている、いわゆる外見に自信がある女の子たちです。
そして、モテない女の子たちは口をそろえてこう言うのです。
「どうせ、男はわたしみたいなブス、相手にしてくれないから・・・」
そうです!!
あきらめているのです。
神様が授けてくれた“愛”という素敵なものをあきらめて、
一人寂しい生活をおくっているのです。
そして、もう1つわかったことは、彼女たちは恋愛をする勇気がないと言う事です。
自分に自信が無いためか、過去につらいことがあったのためか、
恋愛に臆病になっているのです。
彼女たちは、思い切って告白しても、フラれるのが、馬鹿にされて傷つくのが怖いのです。
ですから、大好きな彼氏をつくって溢れる愛に満たされたいという気持ちを押し殺し、
傷つかないように一人寂しく生きていく道を選ぶのです。
そんな彼女たちに、
「憧れの理想の男の子と実際に恋愛して、愛される喜びを教えてあげたい」
心からわたしはそう思いました。
そこで、それを実際に可能とする方法を今ここで公開する事にしたのです。
では、実際にあったこの話を聞いて下さい。
「は~~~あ
どうせ、わたしには彼氏とか出来るわけないしぃ・・・」
すれ違う腕を組むカップルを見て、長いため息をつきながらミサコはこう言った。
ミサコは、わたしの地元の後輩で、ビジュアル系が大好きな典型的な根暗な女の子。
いつも家に引きこ持っては、お気に入りのビジュアル系の音楽を聴きながら、得意な漫画の絵ばかり描いている。
このミサコ、お世辞にも可愛いとは言えないし、おまけに少し小太りときた。
しかも、今まで1度たりとも彼氏ができたことがなく、いわゆる男に相手にされない女だ。
当時、ミサコは二十歳を迎えたこともあり、
「このまま自分には一生彼氏が出来ないんじゃないか」と、少し焦っていた・・・。
実は、そんなミサコには憧れの大好きな人がいた。
いつもライブに行っている、某アマチュアバンドのギタリストのカズヤ君だ。
カズヤ君は今風のイケメンで、ギターも上手いうえに優しくて、女の子たちから凄く人気がある。
わたしもバンドをしている関係でカズヤ君のことはよく知っていた。
ある日、カズヤ君のライブのときの出来事・・・
カズヤ君を意識してか、苦手なメイクを一生懸命して、高いブランドの洋服に身を飾り、ミサコなりに精一杯可愛いくしていた。
ミサコ; 「カズヤ君カッコイィ~!てか、カズヤ君が好きぃ~!」
ミサコが突然発狂しだした。(ビジュアル系好きの女の子は、どんなに根暗な女の子でも、好きなバンドのライブを観るときに豹変する特徴をもつ・・・)
そして、ミサコはある曲では頭を振って、ある曲では涙がたまった瞳でカズヤ君を見つめていた・・・。
そんなミサコの姿を見ていたわたしは、応援したい気持ちが芽生えて、その日の打ち上げでミサコにあるアドバイスをする事にした。
わたし; 「そういえば、ミサコもそろそろ彼氏をつくりたいんだろ?だったら、カズヤ君と付き合えばいいじゃん!」
ミサコ; 「彼氏はほしいけど、カズヤ君は絶対無理!わたしなんかを相手にしてくれるわけないよぅ・・・」
わたし; 「ははは、普通ならそうかもね!今までミサコは自分には無理だって言い続けて、彼氏をつくるのをあきらめてきたろ? そのままだったら、彼氏は一生出来ないよ。」
ミサコ; 「そんなの嫌だよぅ。わたしも彼氏がほしい・・・」
わたし; 「・・・あのさ、良かったらいい方法を教えてあげるよ。」
ミサコ; 「・・・え?・・・何かいい方法があるの?」
わたし; 「ミサコは男に対して●●しているよな。」
ミサコ; 「うん。そうした方が好印象だと思うから・・・」
わたし; 「それじゃ、ダメなんだな。まずは●●●をするようにして、
●●●のとき●●って言ってごらん。そうすると全然反応が違うから。」
ミサコ; 「え?そうなの?」
わたし; 「うん、ビックリする程効果があるよ。男は単純だからさ。それに加え、●●●をする事によって、男はミサコのことが、夜も眠れない程気になって気になって仕方が無くなる。そしたら、あとは告白されるのを待つだけだよ。」
(実は、男性は誰でも当て嵌まるある特徴があって、女性がちょっとしたテクニックを利用する事により、好きなように感情や行動をあやつることができます・・・
そうです。貴方が望むままに、好かれることも嫌われることも自由自在に出来るのです。
つまり、この方法さえ知ってしまえば男性の方から告白させること何ても簡単に実現できます。)
その夜、わたしは、ミサコに他にも幾つか男性に対する行動の仕方を教えたました。
そして、3週間後、興奮気味のミサコから電話が・・・
ミサコ; 「ちょっと聞いて!!今度K君と遊園地に行くようになったよぅ!
しかも、カズヤ君の方から誘ってたんだよぅ~!」
2日後、ミサコは見事にカズヤ君とデートをし、告白までされて、その日から恋人同士になりました。
今では、カズヤ君の方がミサコにぞっこんらしくて、先日ミサコからわたしに、
「い~っつもラブ×②で超幸せすぎて死にそぅだよぅ(ハート)」
って、変な絵文字がいっぱい入ったデコメールが届きました(笑)。
そうです。わたしがアドバイスしたことを、直ぐに実行したミサコは・・・
大好きだったカズヤ君から相手にされただけでなく、惚れられてしまってデートに誘われて、
その後、ミサコとカズヤ君は付き合うことになったのです。
その後も、わたしはこのような悩みを抱える他の友人からも相談を受け、
何度恋のキューピットになったのかわかりません・・・
突然ですが・・・
貴方は次のような事を考えたり、行動したりしていませんか?
● 男性は美人やスタイルがいい人しか女として見ないと思う
● 相手の心の中は理解出来ないと思っている
● 男はどうせ“ヤリたいだけ”だと思っている
● 相手が貴方をどのように思っているのか考えずに行動している
● 意図的に好きにさせる何て出来ないと思っている
● 時間をかければ恋は実ると思っている
● 男性の前では大人しくするように心がけている
● 理想の好きな男性が高嶺の花だと絶対に付き合えないと思っている
● 傷つくのが怖くて常に防衛体制にはいっている
● 自分なんか誰にもかまってもらえない運命だと思っている
もし、貴方がこのような事を考えていたのなら、それは今直ぐ改めて下さい。
何故なら、このような考え方、行動を続けていては
絶対に男性の気持ちをつかむことは出来ないからです。
「どうせわたしなんかには、彼と付き合うこと何て出来ないよ・・・」
実際に多くの方はこのように考えて、幾度となく好きになった彼を諦めてきています。
しかしわたしに言わせれば、お気に入りの彼と付き合えなかった原因・・・
それは、貴方の今まで彼に接っしていた態度や言動に、
「男という生き物を確実に惚れさせる」知識とスキルが足りなかったにすぎません
では、それを簡単に身につけることが出来るとすれば・・・
当然おもしろいことになりますよね。
安心して下さい・・・
貴方には隠してきた秘密も含めて、この手紙で全てお教えするつもりです。